開運鑑定士スーの引き寄せ日記

龍との関わりについては、日常過ぎて忘れがちなのですが、ちょっと思い出すきっかけがあったので記事にしていこうと思います。

私と龍の関わりは、1番初めは、高校生の時。夢で小さな、人の言葉を話す青龍さんに会いました。まるで小さな子供のような声で可愛かったです。
また、私は、子供の頃から龍の昔話が好きな子でした。

子どもを産む前後、金龍をよく夢やイメージで見るようになりました。旅行先の浅草寺の屋根に見えないけれど金龍がいるとわかりました。浅草寺で御神籤を引いたら10年間厄落としをしてくれて守ってくれました。

その頃の私のところに来ていた龍は黒龍でした。

下の子が大きくなると、幼いうちから過去生の事を日常のように話し出し、龍が見えると言い出しました。そこから約3年間、毎日、宇宙や龍や昔の話を子どもから聞きました。
子どもと仲良しの龍は金龍でした。

そうこうするうちに、私も占い師になり、龍は白龍に変わりました。そのうち、虹を纏うようになったと子どもが話していました。

うちにたくさんの龍が遊びに来て、その度に不思議なことが起きたり、子どもが龍の言葉を伝えてくれました。

今でも龍は時々帰ってきてはまた飛んでいくのですが、龍が帰ってくると首筋が熱くなります。それから喉がとても渇きます。

たまに甘いものも食べたくなる時もあります。龍のリクエストだそうです。

夏は子どもと体を冷やすために川遊びに行ったりもしました。

世の中での龍神のイメージと、実際に関わる龍のイメージは違う事が多いです。

世間では、龍神＝ご利益中心に捉えられガチですが、
実際の龍は、ご利益というよりは龍というエネルギーネットワークのメッセンジャー、もしくは単に気の合う人のところに遊びにきているだけの事が多く、龍系の人を繋げるので、それが末広がりになると、豊かさに繋がることもあります。

また、龍はとても無邪気で、基本的に礼儀正しくて、甘いもの好きです。

中には、ちょっと厄介な龍やタメ口の龍もいますが、それぞれエネルギーの質や階層、関わる人の性格によって龍の性質は違います。

龍は崇める存在というよりは、お友達感覚で付き合えるエネルギー体です。

龍はフィーリングの合う人とは対等で平等な関係であり、運命やエネルギーを共有している部分があります。

龍のメッセージを聞ける人は、相応にして、龍の存在を伝えるメッセンジャーのお仕事や活動をされている方が多いです。

また、その人の性格によって、遊びに来る龍の種類が違ったりします。

頑張り屋の修行好きは黒龍さんと仲良しな事が多いですね。（昔の私…）

また、日本の神様が龍の姿をしている時もあります。私は、市杵島姫も大きな海の龍の姿で見えた事があります。

また、龍系の人は、自由を好むところがあり、基本的には束縛されるのが苦手だったり、修行も実はそんなに好きではありません。結構マイペースかつ、無邪気で、自己主張、個性の強い方が多い印象です。

私も白虹龍さんと仲良くなってから、
昔はなんであんなに頑張っていたんだろう？と不思議に思う事が多いです。

うちにくる金龍さんはとても豪快で、親分肌。いつも大笑いしているイメージがあります。